読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ゆとりですがなにか

ドラマとは関係ないです。戦/兵器/アフリカ/新興国/ITベンチャー/医療/介護/IoTとか

2016年を振り返るお話

2016年を振り返るお話。

 

1月~2月

プロジェクトメンバー5人で、担当事業の売上160%UPのミッションを行った。

昨年半ばから集客とクライアントの要因から事業は下降し、今や良かった時の1/2くらいの売上になってしまっていた。

そこをV字回復させよ、というミッションだった。

  • できたこと
    - 1施策でKPIを2.4倍にする施策を実行できた
    - チームで1番多く施策の数を出せた
    - 事業の因数分解を3-4階層まで分析できた
    - 目標達成のために、自分で仕事を作り、行動し、数字を出せた(利益率高い新規アウト)
    - 自分要因で売上UPを達成した
  • できなかったこと
    - 追うべき数値を増やした(=事業の成長ドライバーを複数に分解したはいいものの構造化せず、分割して見てしまった)ことによって、自分でも追い切れない、かつチームも当たるべき先行数値の優先順位がわからない状態になり、施策の選択と集中が行えなかった
    - 目標値に至るまでの施策の掛けあわせ(A施策とB施策...があれば達成する)を早期に描けなかったことにより、達成への確信をチームに作ることができなかった
    - 他社/市場知識や相場観の情報収集が足りなかったため、クライアントへの情報提供が薄くなり、クライアントの信頼獲得がしきれなかった
    - 施策を出す時の視野が、自サービスの範囲しかなかったことにより、施策の幅が狭まり、数と質を上げることができなかった
    - 他社の模倣をする時、『なぜそうしたのか』を2階層まで掘り下げて自問できなかったことにより、根拠の浅い(=自サービスにとってクリティカルでない可能性が高い)模倣になってしまった
  • Keepすること
    - 自分で勝手に仕事を作り、実行すること
    - チームで1番多くサイト改善の施策を出すこと
    - 因数分解を2階層ではなく、3-4階層まで分解すること
  • 改善すること
    - 因数分解した数値を構造化した上で、優先順位をつけること
    - 目標設定⇒マイルストーン落としを仮置きでもPJT始動後1週間以内に行うこと
    - 視野を他事業部サービス、他社サービス、他分野サービスまで広げること
    - 自分が『理解した』と思ってから、追加で2回『なぜそうなのか』を問うこと

 

3月~4月

既存ビジネスモデル×既存市場ではこれ以上事業は成長しない、天井がすぐ来ると判断し、成長戦略を見直した。

結果、既存ビジネスモデル×新市場での事業戦略で進めることにした。

参考:アンゾフのマトリクスと成長戦略 | GLOBIS 知見録 - 読む

  • できたこと
    - 自サービスが存在している市場のプレイヤーで、『誰から何を価値にお金をもらうか』、『自分たちは何を判断軸に左記を決定するのか』を明らかにて判断できた
    - 7-8名のPJTMTGで、全員の意見を吸い上げ、合意形成を行うファシリテーションを行えた
    - 下記の3まで実行できた
    参考:プロダクトマネージャーはどんな仕事をしているのか - プロダクトマネージャーの道具箱
  • できなかったこと
    - ユーザーテストの方法を理解しきれず、ユーザーテストから得た示唆が浅く、プロダクト企画に取り入れきれなかった
    - 要件定義で複数フィードバックもらい詰め切れておらず、1発で決まらなかった
    - 民主主義であるべきことに比重を寄せすぎてしまったため、合意形成に時間がかかった
  • Keepすること
    - 『何を判断軸に判断をするのか』を意識すること(他者も自分も)
    - プロダクトマネージャーの仕事、といわれるものを自ら行うこと改善すること
  • 改善すること
    - ユーザーテストの方法論を学び、適切な『問い』を行うこと
    参考:ユーザーヒアリングについて - プロダクトマネージャーの道具箱
    - 合意形成すべきこと(民主主義であるべきこと)と、ポリシーを持って決断すること(独裁すべきこと)をわけて、チーム運営を行うこと

5月~6月

企画したサービスの実装に入り、クオリティコントロールと、リリース後のアクションプランを考えることになった。

主に、サービスにとって重要な集客サイドの戦略を固める必要があった。

  • できたこと
    - 自分の職種範囲を越えて仕事を取ること
    - 集客戦略を立てるときの考え方、方法を実践すること
    - できる人に助けを求めること
  • できなかったこと
    - 自分一人でSEO戦略を固めること
    - 自分で仕事を抱えようとしてしまい、質とスピード共に下がってしまった
    - 自分より優秀な方の各論を鵜呑みにしてしまったために、全体設計が迷走してしまった
    - 担当サービス以外への当事者意識が欠けた
  • Keepすること
    - 事業の成功を至上命題に、範囲に囚われないこと
  • 改善すること
    - 自サービス以外で、自分のmust/wantがかぶる目標設定を行うこと
    - 自分より優秀な方へ協力を依頼をし、その回答に『本当にそう言えるのか』という問いを自問しながら、全体を把握した上で取り込むこと

 

7-8月

新規サービスのディレクションと既存を運用しつつ、新しいメディアのチームに入って売上を伸ばすことになった。

並行して、出口が決まっている事業の集客サイドと、中途採用も見ることになった。

  • できたこと
    - 新しいチームに入ってプロジェクト運営を改善すること
    PJTに入った当初は、一人のディレクターに情報が集約、閉じられており、メンバー間での情報や施策進捗の透明性がなかった。そのため、制作陣の生産性と施策の決定実行に改善の余地があった。全員が、誰が何をしていて事業として優先度高いものは何で自分は何を実行すべきかが自然と決定・把握できるプロジェクト管理が理想形だったため、ツール導入、issueの管理を決めて理想形に近づけていった。
    - 売上を上げるための最重要係数に集中して施策を打ち、数値を変えること
    - 自分の知らない領域でも売上のために踏み込むこと
    事業が伸びるために必要な係数で、かつまだ白地(手をつけてない領域)は有料集客サイドだったため、今まで自分は担当していなかったが手を入れていった
    - 自分より年上かつ専門職の方たちを巻き込むこと
    - 採用面での求人広告の設計(広報の方にめちゃめちゃ指導もらいながら)
  • できなかったこと
    - 自分の知識が及ばない領域でファシリテートすること
    - 採用計画を数値で立てること/KPIを持つこと
  • Keepすること
    - プロジェクト管理の理想形を作り続けること
    - 当たる係数を分散せず、1点突破すること
    - 事業伸びるためなら何でもやるスタンス
  • 改善すること
    - 専門職の方が言ってるからといって鵜呑みにしない。自分でファクトを分析して頂いた知識と照合し、自分の事業に落とし込む
    - 論点からぶれず、回答が出る議論のファシ

    ※宿題!再度読み直す
  •  

9-12月

中途採用の本格化に伴う採用実務、マーケチームの指揮と管掌範囲が幅広くなった。

その幅の広さは、自分の可動領域を広げられている実感があった。また、付随する責任によるプレッシャーは良かった。

プレイヤーとしては、直近の数値をいかに上げるかの足元の視点になるが、指揮をとる位置では、数歩先を考えて道を整備するという考え方で日々仕事をする必要がある。そこをプロフェッショナルスキルを持つ仲間にスムーズに歩いてもらう。

2チーム、計15名弱の組織でも、事業計画通りに進捗をすること、方向転換する際の舵を切る重さと難しさを痛感した。

同時に、アライアンスプロジェクトで大手企業との協働することとなった。

  • できたこと
    - 中途採用エージェントを使って紹介数上げ→味方付け→採用→決定まですること
    - 2Q分の事業戦略と収支計画を策定すること
    - メンバーのKPIを決定すること
  • できなかったこと
    - コンテンツSEOを推進しきれなかった
    - リスク予防が粗くて、変動が激しくなってしまった
    - プロジェクト管理が脆くなり、情報共有コストがチーム内で上がってしまった
    - 事業部内収支の予算達成
  • Keepすること
    - 事業の数歩先を考えて仲間が通る道を整備する、という考え方で仕事する
  • 改善すること
    - コンテンツSEOの推進
    - リスクの洗い出しとその予防
    - プロジェクト管理を再度立て直し
    - 選択と集中
    - 事業収支通りに進捗するための舵きり

2016年の総評として

  • できたこと
    - プロジェクト管理(施策、情報、進捗、優先度を可視化し、自然にチーム共有されること)で施策回転数の向上
    - サイト内部改善施策で売上の向上
    - サイト企画・設計
    - 事業収支の策定
    - 中途採用の計画策定・実施・獲得成功
    - SEOSEM、OEM、SNS広告の企画
    - メンバーのKPI設定と管理
  • できなかったこと
    - 事業収支通りに実行し、達成すること
    - SEOの芽を出すこと
    - SEM、OEM、SNS広告で新規のターゲティングポイントを発見し、数値を出すこと
    - 相互化学反応するようなチームの場作り

 

2016年では、身につけたかった経験のタグを幅広く増やせた1年だった。

1メンバーだった2015年から、メンバーを持つようになり「このようにしていきます」を決め責任を持つ立場になった。

仕事外でも、認知症の徘徊のサービスと、アフリカの遠隔医療についての提案と、やってきたことの延長線での偶然がやりたいことと繋がってきている感じがした。

 

2017年の目標はただ一つ。

  • 事業収支を達成する

集大成として、実務者としてだけではなく全体を達成に導いたタグを作る。

そして、次のキャリアに進む。

 

個人としては、

  • 次キャリアの明確化
  • 徘徊の見守りサービスのリニューアル成功
  • アフリカの遠隔医療サービスの実行開始
    (アセット・資産のある会社とアライアンスもしくは内製)

上記を達成する。

 

介護業界にIoTを。②

発信と自分の身を引き締めることを目的に、

週1で進捗を書き残していくことにします。

 

このプロジェクトは、東京の介護事業所さんと社会福祉法人の従業員さんたちとやっています。

とはいえ、サービス側については、介護の方々はわからないので、

基本的には、月1で、利用者側(徘徊する方をお持ちのご家族)のお話や、

業界知識を教えて頂いています。

また、利用者側だけではなく、ボランティアさんのような方々も見守って頂けるようにという案から、地域の方々への告知も行って頂いています。

 

サービスイメージとして、簡易なプロタイプは、Prottで作成済(今考えている形とは少し違うけど)。

https://prottapp.com/p/d38f18

 

現在はIonicを使ってアプリを作っています。

正直、HTML/CSSRoRを少しかじった程度の私にはAngularJSは難しい‥。

JSの基礎がそもそもないから、大混乱しています。

大枠のハコはできましたが、挙動の実装で死亡中。打開できず時間が経過していく…。

ionicframework.com

いつもは週末カフェであくせくやってましたが、

来週末から渋谷のコワーキングスペースでやろうかと考えています。

色んな方のフィードバックがほしい…。

 

前回のエントリで書いたように、GPS/Beaconを使いたいと考えているので、

ハードデバイスとも接続する必要があります。 

m-a1m.hatenablog.com

上記のようなハードデバイス周りが分かる方を今探しています。

 

自分の描きたい世界感は、誰しもが自分の『生』にアクセスできる世界。

それをテクノロジーを使って実現したい。

下記のTEDとかまさに。

 

アフリカの医療関係の会社にいた時、

現地の病院や、村のちっさなヘルスケアセンターを見て、

『この領域は、人の生活を大きく変えられる』とわくわくしたあの興奮が忘れられない。

www.ted.com

上記の眼科サービスは「Peekvision」というところ。

www.peekvision.org

 

 

 

自分への宿題。読むもの!

絵で見てわかるIoT/センサの仕組みと活用

絵で見てわかるIoT/センサの仕組みと活用

 

 

介護業界にIoTを。徘徊を見守るサービスを作りたい。

昨年末から、介護事業をやっている会社さんと、

認知症で徘徊する高齢者を地域で見守れる仕組みを作りたい!

と一緒にプロジェクトをやっています。

(会社としてではなく、完全個人で)

 

現在、日本での認知症の行方不明者は、2015年時点で1万783人。

認知症の方の増加傾向と共に、増えていっています。

認知症の行方不明、発見遅れで生存率低下 5日以降ゼロ:朝日新聞デジタル

 

現存の徘徊対策のサービスでは、

認知症の方が介護施設の外に出るとアラートが飛ぶように

出入口にセンサーや画像解析カメラを付けるというものが主流です。

※基本的には、扉には施錠をし、開けられないようにしています。

 

在宅での介護や、通所・小規模での介護ケアにシフトしていっている中、

上記のようなサービスを入れられるところばかりではありませんし、

介護をされている方の中には、「家に閉じ込めているようで心苦しい」と思われる方もいらっしゃいます。

 

認知症の方の徘徊を見守るサービスの価値は、

認知症の方が徘徊をしても、どこにいるか分かり、危険から守ることができる』

ことです。

 

  • 位置情報がわかる
  • 危険エリアの検知ができる

ことが必要だと考えると、

ラッキングできるデバイスが参考になると考えています。

 

例えば、イギリスでは、

Bluetoothを使った近距離検知デバイスも出ています。

techable.jp

 

日本で類似のトラッキング系のサービスで言うと、

浮気調査等以外には、

MAMORIO株式会社さん(旧:株式会社落し物ドットコムさん)や、

最近Makuakeに出されたSmart lockのQrio株式会社さんが

物のトラッキングサービスを出されています。

motion-gallery.net

www.makuake.com

 

また、 リクルート住まいカンパニーさんや株式会社HAMOLOさんでは、

子どもの見守りに焦点を当てたサービスを実施されています。

www.itmedia.co.jp

www.kinsei.io

韓国でも、子どもの見守りサービスがあります。

techcrunch.com

...IoTといわれる分野なんでしょうか。(見ていただけるようにタイトルに入れちゃいましたが。)

 

ラッキング系のプロダクトは、保険のような商材だなと思います。

安心・安全と万が一が起きた時の救済の質が価値なので、

それらを、何に対してどのように届けるかが重要になると思います。

落し物と人、それぞれに上記価値を提供する方法は

全く違うんじゃないかなぁと思います。

 

自分のサービスで提供するのは、対『人』。

徘徊する認知症の方の、

『徘徊する自由』を守りつつ、『安心安全』を提供するサービスを私は作りたいです。

 

認知症で徘徊する方を見張ったり、家や施設に縛ってしまうサービスではなく、

『徘徊する自由』と『(本人や周囲にとっての)安心安全』を両立させたい。

 

とは言え、絶賛模索中です。

 

Webで完結しないサービスで、かつデバイスが必要なものだからこそ、開発も難しいです。

(理想を言えば、GPS/Beaconを持ったデバイスというより、位置情報/通信機能を持ちつつ、タトゥーのように皮膚に貼れる/刷り込めるようなくらいのものが作りたい。)

 

また、対象ユーザーも認知症の方のご家族が関係者の方とはいえ、こういうサービスを使い慣れている方ばかりではありません。

ユーザーの使いやすさを、今までのプロダクトの何十倍も考えなくてはいけません。

 

プロダクトができてからの拡散も、ネットだけで広まれるものではありません。

 

等々、山積みですが、まずはプロダクトを。

 

ご興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひお声をかけてください。

ディスカッションさせて頂きたいです。

 

 

ちなみにアメリカの会社でも数社、GPSBluetoothを使った、トラッキングタグを販売しています。

 

ユーザーとしてGPSを使ったトラッキングタグを使用した所感は、

  • 音が鳴る/写真が撮られる/光るなど+aの機能が充実していて、
    商品としての充実感はある
  • 常にアプリを起動しないとアラートや位置情報取得がされないので、
    携帯の充電を消費してしまう(GPSなので)

でした。

 

Nut

iHere

 Tile

 

人間、生きるか死ぬかの時に発揮するパワーが1番強い

人間、生きるか死ぬかの時に発揮するパワーが1番強い

 

と、思っています。

 

小学生の頃、広島の平和記念資料館に行ってから、

死が身近にある人々の生命力の強さに憧れを抱いている気がします。

 

まるでそれが日常かであるように(日常だったわけですが)、

死がすぐそばにある戦時に暮らしている人々に、強いパワーを感じます。

 

今まで、

ボスニア・ヘルツェゴビナ

セルビア

スマトラインドネシア

ベネズエラ

ウガンダ

ルワンダ

イスラエル

パレスチナ

と、小娘1人が行っても迷惑かけない地域には少しだけ行きましたが、

そこで暮らしている人々の、死が身近にある(あった)日常の非日常に、

可能性を感じていました。

 

『生』を守ろうとする人の力

 

知恵の引き上げられ方も、技術が高まる契機も、

『生きるか死ぬか』の日常の中にいたからこそなのではないかと思います。(仮説)

 

明日がないと思って生きる!なんていう修造感はゼロですが、

私も死が身近にあるように日常を非日常として過ごしていきたいです。

そんな生命力を発揮していきたいです。

 

ということで、

特にイスラエルに行った時に、技術は戦争から来ていると強く感じたので、

知恵も技術も戦争から学ぶことがあるのではないかと思い、

戦、戦争技術を知っていきたいなと考えています。

 

戦争系で学びのある書籍はこちら。

※おすすめがありましたら教えてください! 

失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)

失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)

 

 戦争というより、組織論のお話。

第二次世界大戦時の日本の敗因を、組織論の観点から論じています。

『負ける組織』という観点から学びが多いです。汎用性高い。

戦争学 (文春新書)

戦争学 (文春新書)

 

 紀元前のギリシア時代から現代までの戦争のお話。

古代、構築された戦術は、第二次世界大戦でも使われていたそう。

『戦う』ことの汎用性の高さ。

 

ちょっと学術系でわかりやすい書籍はこちら。

平和政策 (有斐閣ブックス)

平和政策 (有斐閣ブックス)

 

学術的すぎない内容で、わかりやすい。かつ、著者からのメッセージ性を感じます。

この書籍を高校生の時に読んで、何故か泣きました。

紛争地域に行きたい、と思いました。

人道的介入―正義の武力行使はあるか (岩波新書)

人道的介入―正義の武力行使はあるか (岩波新書)

 

『武力に正義は存在するのか』という問い。

『100人の民間人を救うために、10人の兵士が死んでもいいのか』

と教授に詰められ、号泣した記憶が…。

武力を技術に置き換えると、現代でも問われるべき問いかと。

 

※デリケートなトピックなので、気分を害された方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。

日々学んだことを連々と忘れないように

日々の生活での気づきを、抽象化して、

自分の引き出しにする癖をつけるために、記述していこうと思います。

※更新性があります。

 

事業立ち上げについて

  • 事業=集客×CVR×単価×同時アクション
  • 事業Point:
    立ち上がりの速さ(易さ)=クライアント構成(クライアントをおさえられる速さ/易さ)
    マーケット規模=マーケットポテンシャル×どのくらいシェアをとれるのか×シェアを取るスピード
    ⇒最大×最速
  • 目標売上の登り方をステップで考える
    どう山を登るのかと一緒
  • どのターゲットか
    n=1/クライアント名までブレイクダウンをする
  • その売上を作るコストはどのくらいかかるのか、その差分が利益になる
  • 値下げのdeadlineは営利の*%を守ることを基準に線引する
  • 事業の最終理想状態を描く
  • 他社とどうすみ分けるのか
  • どのベンチマーク先をリプレイスするのか
  • どんな問いに答えられればサービスは成立するのか洗い出し、答えていく
  • 事業のKPI(どのポイントが成立すれば事業は成功するのか)を明らかにする
    顧客数なのか
    単価なのか
    ユーザー数なのか
    プロダクトの質なのか

事業を伸ばすことについて

  • 他の良い事例との差分を知る
  • ex:他サイトのCVR/セッション/流入経路
  • 自社で機会損失している(垂れ流している)ものの有効活用法を考える
  • ユーザー目線
  • CVR=ユーザーの満足度
  • 売上=顧客満足
  • 目標売上に到達するための施策の係数を掛けあわせて、「これがあれば達成する」を持って進める
  • 施策の優先順を明示する
  • 出来上がったものにレバレッジをかけるには…?
    既存の単価をあげるのか
    新たな課金箇所を作るのか
    アドオンで新規のクライアント先で新規の仕組みをのせるのか
  • 集客戦略=検索ボリューム×kw数=seo表面積
  • 好調、不調の事業から要因を5つかけのwhy?で落とし込む

市場/競合をみることについて

  • 数値を見て、先に何が起こるのか予測する
  • 他社と自社の差分を聞き出す
  • 他社施策を聞き出す
  • 良いコンテンツと言われるもののポイントを見つける
  • ネットワーク+ハンティング

思考法/働くスタンスについて

  • 結論 First
  • 落ち着きis the BEST
  • 思考のスタートはWHYから
    「なぜこれをやるのか?」「なんのためにやるの?「本質は何か?」
  • 木を見て盲目にならない
    全体を見る
  • 調べて終わらない
    「どう考えたか」「どう分析するか」の意見もつける
  • ロジックが立った状態で、「自分の意見」として伝える
  • 期日は、ケツ(締め日)を伝える
  • 自分の思考の癖を意識する
    - 伝聞から物事を安易に捉えすぎる(なぜそう言われるのか?を考える)
    - 「現時点」の事象だけを認識しがち
    - 数字が少ない
    - 前例や類似事例が論拠にはいっていない
    - 結論を支えるロジックが1本のみ(それが崩れたら終わる)
    - 文の区切りがない、句読点で繋がっていて、。がない
  • ロジカルシンキングの型を意識する
    - 空(状況把握)雨(解釈)傘(行動)
    - MECE
    - So what?
    - Why so?
  • 抽象度の高い言葉は使わない
  • 省略語は使わない

 営業力向上について

  • 決裁者との商談では、意思決定のラインを具体化するところまで話をつける
  • 恩を売る
  • 目的合理の営業STEP
    STEP1:先方が獲得したいもの/自社が獲得したものを明確にする(両社の認識すり合わせ)
    STEP2:こちらが獲得したいものを得るために最も良い落とし所を明確にするSTEP3:うちが泣いてもいい箇所/絶対に譲れない箇所を明確にする
  • 良い営業とは、「クライアントにとっての費用に関わる部分を最小化し、クライアントにとってのインパクトを最大化する」ように見せること
  • 交渉上での交換条件リスト
    - 料金体系(単価/単価テーブル)
    - 納品物系(重複課金/課金ポイント)
    - 契約系(契約期間/解約条項)
    - 運用系(目標成果数の上下)
    ※自社内で交換してもいい優先順位をつけておく
    ※先方から条件を積まれたら、上記から何か代わりに引き出すこと
  • 営業の変数
    - タイミング
    - 交渉相手の志向
    - 予算の有無(余剰予算に入るか否か)
    - 商材
    - 会社文化(会社の考え方)
    ※上記の変数をおさえられないと失注する
  • 売る価格は、クライアントが事業上儲けている金額/クライアントの保ちたい粗利率/こちら側が与えるものの先方事業での価値から決める
    ※安いとか先方の言い値とかではなく市場相場であるべき

マネジメントについて

  • 行動:チームの方向性を決める
  • 行動:その方向性にそって部下の適性にそって役割を与える
  • 行動:上記をやる部下のモチベーションを管理する
  • 上記ができる性質:人に興味がある人
  • 上記ができる性質:細かいところが気になる人
  • 上記ができる性質:人の心配ができる人(感情に敏感)
  • 上記ができる性質:自分のしたいことを優先しない人
  • 上記ができる性質:相手の立場に立って物事を考えられる人

ディレクションについて

  • 内容に関する仮説を伝える
  • 施策の要を明示する(ここが1番のキーポイントであり、他の部分は意見を聞く)
  • 結果によって制作で元に戻す可能性があるか明示する
  • 効果測定の方法を共有し、結果を報告する

悩んだ時の対処法について

  • 心構えの話にして悩みを打ち明ける
  • ex:○○と思ってしまうのですが、どのようにして考えたら克服できるでしょうか?
  • 外部に目を向ける(社内ばかり見ない)

「決定力:正解を導く4つのプロセス」に沿って決定してみた

※こちらは2015年10月の時のお話。

この会社でどう働くか意思決定するタイミングがあったので、

決定力! :正解を導く4つのプロセス

決定力! :正解を導く4つのプロセス

 

 を参考にしながら決めてみました。

 

何か意思決定をする時、

最近はきちんと考えて(思考して)意思決定をしようとしている。

※当たり前…。

 

1年前くらいまでは、

直感 is the BEST!と思っていて、

何かを捨てて何かを選択することに躊躇いはなかったように思う。

 

ところが、仕事を始めてから、何かを選択することが難しくなった。

思慮深くなった、とも言えるが。

 

その理由は、

  1. 自分の意思決定による影響範囲が広くなった(ように感じている)
  2. 決定後、後戻りができるほどの時間がない(ように感じている)
  3. 自分の意思決定が変わることで周りから信頼をなくしてしまう(ように感じている)
  4. 正解を求め、自分の意思決定に自信がない

かと思う。

  

1・3の理由に関しては、昔の自分より、周囲に関係者が増えた結果の現象だから、

嬉しいことでもある。

とはいえ、影響が及ぶのは、決断時の初期のことだけであり、その後の結果や周囲への誠意の見せ方で回復可能と考えると克服は可能。

2の理由に関しては、完全に2の懸念を否定してるロールモデルが既に世の中にいるので、完全に自分のびびり症が発動している結果。これはもう消したい。

 

1〜3の理由に、(ように感じている)を付けているのは、

3つとも自分が主観的に思い込んでることだろうな、と思うからである。

「他人は思ったほど自分を見ていない。」という意識が昔からあるが故に、

そう思うのだと思うが。

 

厄介なのが、4。

正解を求めている時点でしょぼいのだが、心の中ではびびり症が発動して、

正解の"保証"がほしいと思ってしまっている。

昔は自分の直感が正解だと疑いなかった(正解にすればいいやん、のノリ)

その時より、視野が広くなり、自分と異なる人の考えを知り、憧れる対象・幅も増えた結果、「自分を疑う」ことができるようになったのだと思う。

悪い現象ではないけれど、好ましくない影響を自分に与えているのなら、

解決せねば。ということで、

 

自信の持てる意思決定ができるようになるためには?

 

を学んで意思決定してみようと思う。

 

先生はこちら。

決定力! :正解を導く4つのプロセス

決定力! :正解を導く4つのプロセス

 

 

今回の意思決定のテーマは、仕事のポジションについて。

今後の自分の働き方を決めるくらいの大きな意思決定(のように感じる)。

 

意思決定において大事なこと

1.Widen Your Options

2.Reality Test Your Assumption

3.Attain Some Distance before Deciding

4.Prepare to be Wrong 

 

選択肢を広げる

  • 「Aか否か」「A or B」でもなく「A and B」かもしれない
  • 自分と類似したロールモデルの意思決定とその後は
  • 今までの自分の意思決定からの教訓や外せない共通項は 

選択肢を広げることで、極論に走ることを防ぐことができそうだと実感。

 

実現できそうかテストする

  •  各選択肢で行う具体的な業務(仕事)は何か
  • その中で自分は何ができたい・したいのか
  • それは他の選択肢では実現しえないのか
  • 担う仕事の未来とその時間軸はどうか
  • 自分個人のキャリアとしての時間軸はどうか

各選択肢において「〜だろう」を可能な限り排除することで、

フラットに選択肢を見ることができることを実感。

 

時間を置く

…とはいえ、1-2日で意思決定を求められることが常。

大事だなと思ったのは、人に自分の未来についてアドバイスを求めないこと。

人に聞くのは、各選択肢に類似した意思決定をした人の過去と今のみ。

 

誤りに備える

 間違っても、余裕で道を変えられる。

と思える選択肢があれば良し。

 

今いる会社の次のステップに行くのは、あと1-2年の間にくると思っている。

そう考えた時、

  1. サービス作れますよ
    →設計(企画)+制作+実行
  2. 事業化できますよ
    →マーケットフィット調査+分析+判断(企画)+実行
  3. 事業伸ばせますよ
    →問題発見+問題解決(企画)

の3つが自分の得に来た経験であるならば、今は3のフェーズ。

かつ、職種特化での能力ではない。

 

意思決定は決まった。

後は、自信を持って進めるか次第。

2015年を振り返っていた時の話

※これは2016年のお正月に書いたものです。

 

2015年の自分を成仏させましょう。

 

1月〜3月

「傍観者ではなく当事者になる」と意気込んで、

何をやるのか、何ができるのかわからないまま突っ込んだアフリカの現地企業。

  • できたこと
    会社全体を俯瞰して、問題点を見つけて業務改善を行うこと
    自分で自分の仕事を取る/作ること
    「これが正しい方法かはわからない。けどやる。」と不確実な物事を決め、推進すること
  • できなかったこと
    提案したものを最後の「成功」まで完遂すること
    数字。施策によって売上・営利がどのくらい上がって、コストがどのくらい下がるのかまで見えてなかったこと
    数字。会社全体の会計がどのようになっているかわからなかった(知ろうという意識まで視野がいかなかった)こと
  • Keepすること
    「これが正しい方法かはわからない。けどやる。」と不確実な物事を決め、推進すること
    会社全体を俯瞰して、問題点を見つけて業務改善を行うこと
  • 改善すること
    数字への感度を上げること
    数字を管理すること

4月〜5月

売上にもならない、会社の研修の一環でしかないと思っていた、

組織の問題解決をミッションとして与えられる。

「リーダー経験を積むチャンスだ」「成功体験にしたいな」とか思っていたら、

そんなこと言ってられないくらい泥沼化。

人って寝なくてもある程度生きていけるんだと、限界を突破した瞬間だった。

何よりも、リーダーシップがとれなさすぎる自分への苛立ちが1番辛かった。

  • できたこと
    どんなに過酷な状況下でも逃げないこと
    「決断」すること
    ※「判断」はできなかった
    (参照)意外と混合しがちな「判断」と「決断」の違い
  • できなかったこと
    メンバーにビジョンを見せること
    メンバーに適切な役割分担をすること
    メンバーに当事者意識を持ってもらえるようミッション設定をすること
    トップダウンやマイクロタスクマネジメントではなく、フラットなチームを作ること
    早期から周囲へ協力を仰ぐこと
    通したい提案を通るようにプレゼンすること
    リーダーとして「判断」すること

  • Keepすること
    どんなに過酷な状況下でも逃げないこと
  • 改善すること
    成果が出せ、皆がフラットに自然に動けるチームを作ること

 

6月〜7月

子会社のPMIと新規事業に配属された。

非制作でもHTML/CSS/RoR/SQLを学ばせてもらい、

社内サービスをリリースできたことは大きな糧になった。

企画から、制作(自分はフロント)まで自ら手を動かし、

段々サービスが出来上がっていくことにわくわくした。

これからもこういうことをやっていきたいな、と思った。

  • できたこと
    組織文化・価値観が違う会社でも成果を出すこと(サービスのローンチは成果と見てもいいかな…?)
    メンバーにフィードバックをすること
    制作者の仕事を知ること
    サービスを企画、実装、ローンチするということ
  • できなかったこと
    リーダーとして「判断」すること(「決断」から抜け出せてない)
    会社内政治(自分を着飾らなかった)

  • Keepすること
    組織文化・価値観が違う会社でも成果を出すこと
    サービスを企画、実装、ローンチするということ
  • 改善すること
    自分を適切に着飾ること

 

8月〜10月

「今ここにいる意味」「今これをやっている目的」を見つけ出せない時ほどきついことはないんだと痛感した。

毎日の成長実感がなく、自分の人生ロードマップを見た時、

現在地が適切だと思えなくなった。

とはいえ、営業先で会った異業界の方々の話は興味深く、勉強になった。

そこから今やっている介護サービスの開発に繋がることになった。

  • できたこと
    営業として売上を出すこと
    実績ゼロの新規サービスの新規開拓営業をして、売ること
  • できなかったこと
    肩書やポジションとして求められていなくても、ボトムアップで問題提起から提案、実行までしてチームを変えること(個人主義に走った)
    マーケ・制作と協働すること

  • Keepすること
    営業として売上を出すこと
  • 改善すること
    個人主義に走らないこと
    肩書やポジションがなくても、ボトムアップで提案と実行をすること(クレーマーで終わらない)


11月〜12月

キャリアパスの変更を意思決定した。

マネジメントがなく、信頼ゼロの環境でリスタート。

 元営業先の代表から、1つプロジェクトを一緒にやらないかと言われ、

仕事外でそちらに携わりだした。

  • できたこと
    数字を管理すること
    自分の事業の数字を把握し、数字で会話すること
    マーケ・制作側との連携をすること
    異職種でフラットなチームを作ること
  • できなかったこと
    無名企業が大企業の単価高い商談を受注すること
    既存事業の顧客の単価を上げること
    チームのディレクション(判断と進捗管理)をすること

  • Keepすること
    自分の事業の数字を把握し、数字で会話すること
    異職種でフラットなチームを作ること
  • 改善すること
    大企業との商談を成功させること
    既存事業の顧客の単価を上げること
    チームへの施策判断、方向性を見せてスムーズに進められる環境を作ること

 

去年の今頃の自分は、アフリカのことしか考えていなくて、その先は見えてなかった。

「次…!次の世界…!」と中毒のように新しい環境に行くことに興奮していた。

その興奮ボタンは昔も今も変わりないけれど、

昔と違うのは、

次の世界に行くにしろ、

今ここで何を得ているか、何を得て次に行くのか自覚した上で、次に行け。

と言い聞かせられるようになったこと。

 

引き出しに一つ一つラベルを貼っていくように、

「今はこの経験」と、

少しずつ可動領域を増やしているイメージで働くことに落ち着いてきている。

  

2016年1月〜3月

  • Keepすること
    「これが正しい方法かはわからない。けどやる。」と不確実な物事を決め、推進すること(ディレクション
    数字を管理することディレクション
    自分の事業の数字を把握し、数字で会話すること(スタンス)
    異職種でフラットなチームを作ることディレクション
    営業として売上を出すこと(セールス)
  • 改善すること
    大企業との商談を成功させること(セールス)
    既存事業の顧客の単価を上げること(セールス)
    チームへの施策判断、方向性を見せてスムーズに進めれる環境を作ることディレクション
    チームとして数字を上げることディレクション
    サービス開発を続けること(フロントエンジニア)
    自分を適切に着飾ること(スタンス)

あとは、自分の実現したい「新興国で事業を作る」ことのために何をしようか…。

 

自分のPDCAが正しく回っているか不安になることばかりだけど、

適宜修正していくしかない。

考えることから逃げないように。

成仏させて、次へ。