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ゆとりですがなにか

ドラマとは関係ないです。戦/兵器/アフリカ/新興国/ITベンチャー/医療/介護/IoTとか

2015年を振り返っていた時の話

※これは2016年のお正月に書いたものです。

 

2015年の自分を成仏させましょう。

 

1月〜3月

「傍観者ではなく当事者になる」と意気込んで、

何をやるのか、何ができるのかわからないまま突っ込んだアフリカの現地企業。

  • できたこと
    会社全体を俯瞰して、問題点を見つけて業務改善を行うこと
    自分で自分の仕事を取る/作ること
    「これが正しい方法かはわからない。けどやる。」と不確実な物事を決め、推進すること
  • できなかったこと
    提案したものを最後の「成功」まで完遂すること
    数字。施策によって売上・営利がどのくらい上がって、コストがどのくらい下がるのかまで見えてなかったこと
    数字。会社全体の会計がどのようになっているかわからなかった(知ろうという意識まで視野がいかなかった)こと
  • Keepすること
    「これが正しい方法かはわからない。けどやる。」と不確実な物事を決め、推進すること
    会社全体を俯瞰して、問題点を見つけて業務改善を行うこと
  • 改善すること
    数字への感度を上げること
    数字を管理すること

4月〜5月

売上にもならない、会社の研修の一環でしかないと思っていた、

組織の問題解決をミッションとして与えられる。

「リーダー経験を積むチャンスだ」「成功体験にしたいな」とか思っていたら、

そんなこと言ってられないくらい泥沼化。

人って寝なくてもある程度生きていけるんだと、限界を突破した瞬間だった。

何よりも、リーダーシップがとれなさすぎる自分への苛立ちが1番辛かった。

  • できたこと
    どんなに過酷な状況下でも逃げないこと
    「決断」すること
    ※「判断」はできなかった
    (参照)意外と混合しがちな「判断」と「決断」の違い
  • できなかったこと
    メンバーにビジョンを見せること
    メンバーに適切な役割分担をすること
    メンバーに当事者意識を持ってもらえるようミッション設定をすること
    トップダウンやマイクロタスクマネジメントではなく、フラットなチームを作ること
    早期から周囲へ協力を仰ぐこと
    通したい提案を通るようにプレゼンすること
    リーダーとして「判断」すること

  • Keepすること
    どんなに過酷な状況下でも逃げないこと
  • 改善すること
    成果が出せ、皆がフラットに自然に動けるチームを作ること

 

6月〜7月

子会社のPMIと新規事業に配属された。

非制作でもHTML/CSS/RoR/SQLを学ばせてもらい、

社内サービスをリリースできたことは大きな糧になった。

企画から、制作(自分はフロント)まで自ら手を動かし、

段々サービスが出来上がっていくことにわくわくした。

これからもこういうことをやっていきたいな、と思った。

  • できたこと
    組織文化・価値観が違う会社でも成果を出すこと(サービスのローンチは成果と見てもいいかな…?)
    メンバーにフィードバックをすること
    制作者の仕事を知ること
    サービスを企画、実装、ローンチするということ
  • できなかったこと
    リーダーとして「判断」すること(「決断」から抜け出せてない)
    会社内政治(自分を着飾らなかった)

  • Keepすること
    組織文化・価値観が違う会社でも成果を出すこと
    サービスを企画、実装、ローンチするということ
  • 改善すること
    自分を適切に着飾ること

 

8月〜10月

「今ここにいる意味」「今これをやっている目的」を見つけ出せない時ほどきついことはないんだと痛感した。

毎日の成長実感がなく、自分の人生ロードマップを見た時、

現在地が適切だと思えなくなった。

とはいえ、営業先で会った異業界の方々の話は興味深く、勉強になった。

そこから今やっている介護サービスの開発に繋がることになった。

  • できたこと
    営業として売上を出すこと
    実績ゼロの新規サービスの新規開拓営業をして、売ること
  • できなかったこと
    肩書やポジションとして求められていなくても、ボトムアップで問題提起から提案、実行までしてチームを変えること(個人主義に走った)
    マーケ・制作と協働すること

  • Keepすること
    営業として売上を出すこと
  • 改善すること
    個人主義に走らないこと
    肩書やポジションがなくても、ボトムアップで提案と実行をすること(クレーマーで終わらない)


11月〜12月

キャリアパスの変更を意思決定した。

マネジメントがなく、信頼ゼロの環境でリスタート。

 元営業先の代表から、1つプロジェクトを一緒にやらないかと言われ、

仕事外でそちらに携わりだした。

  • できたこと
    数字を管理すること
    自分の事業の数字を把握し、数字で会話すること
    マーケ・制作側との連携をすること
    異職種でフラットなチームを作ること
  • できなかったこと
    無名企業が大企業の単価高い商談を受注すること
    既存事業の顧客の単価を上げること
    チームのディレクション(判断と進捗管理)をすること

  • Keepすること
    自分の事業の数字を把握し、数字で会話すること
    異職種でフラットなチームを作ること
  • 改善すること
    大企業との商談を成功させること
    既存事業の顧客の単価を上げること
    チームへの施策判断、方向性を見せてスムーズに進められる環境を作ること

 

去年の今頃の自分は、アフリカのことしか考えていなくて、その先は見えてなかった。

「次…!次の世界…!」と中毒のように新しい環境に行くことに興奮していた。

その興奮ボタンは昔も今も変わりないけれど、

昔と違うのは、

次の世界に行くにしろ、

今ここで何を得ているか、何を得て次に行くのか自覚した上で、次に行け。

と言い聞かせられるようになったこと。

 

引き出しに一つ一つラベルを貼っていくように、

「今はこの経験」と、

少しずつ可動領域を増やしているイメージで働くことに落ち着いてきている。

  

2016年1月〜3月

  • Keepすること
    「これが正しい方法かはわからない。けどやる。」と不確実な物事を決め、推進すること(ディレクション
    数字を管理することディレクション
    自分の事業の数字を把握し、数字で会話すること(スタンス)
    異職種でフラットなチームを作ることディレクション
    営業として売上を出すこと(セールス)
  • 改善すること
    大企業との商談を成功させること(セールス)
    既存事業の顧客の単価を上げること(セールス)
    チームへの施策判断、方向性を見せてスムーズに進めれる環境を作ることディレクション
    チームとして数字を上げることディレクション
    サービス開発を続けること(フロントエンジニア)
    自分を適切に着飾ること(スタンス)

あとは、自分の実現したい「新興国で事業を作る」ことのために何をしようか…。

 

自分のPDCAが正しく回っているか不安になることばかりだけど、

適宜修正していくしかない。

考えることから逃げないように。

成仏させて、次へ。