ゆとりですがなにか

ドラマとは関係ないです。戦/兵器/アフリカ/新興国/ITベンチャー/医療/介護/IoTとか

2017年の新天地でのお話

9月~11月

新天地での事業活動を開始。

「早く結果を出したい」と追い込んで働いた。任されるものなら全て、任されなくても仕事を生み出していって、働いた。

新しい機会、新しい事業に入ったら、まずは「量質転換」を起こすこと、焦らず近視眼的にならずに、ある種淡々と吸収し積み上げていくことを意識して動いた。

  • やったこと
    - トップ営業
     - 営業の基本は一緒で変わらない
    - 提携
     - 特徴のある/目立つ事業を1つ持っていると強い
     - スタートアップは時流に乗った事業を1つ持っていると注目度が高くなり、他社との事業機会を増やすことができる
    - 0もなにもないところからの事業・提携案企画、提案
     - 市場/ステイクホルダーの認識合わせ→全体像/結論→各論へ
     - 現状のFactとそのFactへの着眼点(切り口)、その着眼点が切れ味がある(良い)理由を明示(持つ
     - グランドビジョンを持つ(事業が目指す先)
    - 事業化前ヒアリング

事業企画において、「バイアスを壊す」実感値(経験)を得たことが大きな収穫だった。

あるものに対するバイアスを見つけて壊すためには、まず「視覚化」、「構造化」しなければならないというのが濱口氏の主張だ。

4つのアイデアを、A、Bという特性に分けて並べ替えて見せる。そうすると、それぞれのアイデアの特徴が明らかになり、AとBは二律背反か、つながっているか、Aを取るとBが取れなくて、Bを取るとAは取れないといった関係性が見えてくる。

四象限マトリクス、相関グラフetcの「切り口」をまず描いてみる癖を付ける事ができた。

「モデルを組んで壊す」→「アイデアを作る」→「また壊す」という僕のアイデア創出プロセスでは、論理的な切り口をふんだんに作ってゆくので、「ふつうはこう考えるけれども、これはここが違うからおもしろい」、「業界はこちらを向いているが、ユーザーは逆にこちらの方向をベネフィットと感じるはずだ」など、アイデアの強さを証明するためのいわば論理の残骸がたくさん残ります。だからアイデアに必ず理由がつけられる。数字はなくても、アイデアを論理的な構造の中に入れて示すことができます

コンセプトとは、「アイデア」と「切り口」を合わせたものです。すなわち具体と抽象のセットで、ダイアグラムなどの構造化された切り口(モデル)の上にアイデアを位置付けたものをコンセプトとして取り扱います。

1つ目が「ファンクショナルプロトタイプ」。実現可能かどうか、機能を実証するものです。見た目はどうでもよいので動けばいいので、フランケンシュタインプロトとも呼んでいます。

2つ目は「デザインプロトタイプ」。これは動かなくてよいのですが、ユーザーが製品の重さや形、UI画像などのイメージをリアルに感じられるものです。

3つ目が「コンテクスチュアルプロトタイプ」。これは「こんな体験ができる」といった文脈的なもので、前回の記事で説明したように、製品やサービスを使う状況設定ができ、製品やサービスの中核にある「ストーリー、意味性」を感じさせるものがより望ましいといえます。例としてはフェイクのカタログやプロモーションビデオなどがあります。

濱口秀司氏が語る「社内説得」のジレンマと解 | Biz/Zine(ビズジン)